海外のウェディングセレモニー♪

soloji Ryba

2008年12月09日 12:22


昨日、チラッと書きましたが、イタリア人フレの結婚式に出席してきました^^SL内での結婚式出席は自分のを含めて5回目です。
一概に比べられませんが、日本人のする結婚式と外人さんの結婚式の違いなんかを、私の私見のみでお届けしたいと思いますw

緑に囲まれたチャペルでの結婚式でした。レッドカーペットの両脇には真っ赤なバラ。ここを歩いてチャペルに向かいます。

で、いよいよ結婚式が始まるわけですが、しょっぱなから新郎が別な女性と腕を組んで入場!
これにはびっくりでした(@@)!後でよくよく確認したらこの女性は神父さん兼立会人なんだそうです^^;

でもって、ヴァージンロードを次々と立会い人が腕を組んで入場。日本人の結婚式の時にはヴァージンロード踏んじゃいけないって言われましたけどねーw

新郎が祭壇に立ち、その後ろには立会い人の方々がずらっと並び、そして新婦の入場を待ちます。

新婦も「名付け親」とタグのついた男性と一緒に入場。そっか!父親と入場する新婦なんだよね!!納得w
日本人のSL結婚式では、新郎新婦が二人そろって入場するのしか見たことがなかったから軽いカルチャーショックでしたww

立会い人と参列者が見つめる中、祭壇に新郎新婦が揃い手をとり合います。

そして誓いの言葉。新婦がアルゼンチンの人なので、イタリア語とスペイン語の両方でやってました。

リングの交換。
で、皆さまお待ちかねの誓いのキスです。
ここでやんややんやの大騒ぎwこれはどこの国でも同じなんでしょうねww

そして式が終わり新郎新婦は外へ。立会い人、参列者もチャペルの外にでます。

日本だとここでブーケトスなんかが行われるんですが、今回はなかったですねー。

2次会は新しく作ったジャズクラブにて。どうも本当の歌手(?)がライブで歌ってくれてるみたいでしたよ!
長くなるのでその様子はまた後にしますww

私は二人へのプレゼントとしてフォトアルバムを作り、この言葉を送りました。

愛は幸福への扉を開く鍵である
― オリバー・ウェンデル・ホームズ(作家)
Love is the master key that opens the gates of happiness.
- Oliver Wendell Holmes


いつまでもお幸せに♪

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